イギリスの運転免許証~その3~

DVLAへ入り、2階へ上がる。

平日の昼間だというにもかかわらず、そこそこ人が待っていました。

待つこと30分、自分の番号が呼ばれ書類一式をおじさんに渡す。

お前の名字は日本人ぽくないなぁ とかなんとか言われ、はたして

英国人に日本人の名字の違いが判るのかどうかと思いつつ

隣の部屋で待っていると番号を呼ばれ手数料を払う。

パスポートはその場で返却してもらうか、郵送であとで送られてくるの

どちらかを選択できるのですが、その場合数ポンドの手数料を追加で払わなくてはならなかったり。

何故今返却してもらうのに手数料が必要なのだろうか?郵送だと無料なのは何故なんだ?

と自問自答しつつも、その場で返却してもらう。

3週間ほど後、イギリスの免許証が郵送されてきました。

写真が白黒になっていて、さらに人相が悪くなっている模様です。

また3ヶ月から半年後に日本の免許証も返還される

ということらしいです。絶対に返還されるという保障はないらしいですが。。。

これで晴れて英国免許証を獲得できました。

有効期限も10年間と長く、これでばしばしと運転できます。

あとは事故や違反に気をつけて安全運転しようと思います。


便利アイテムのご紹介 -

ドライブレコーダー

万が一の事故やトラブル時の記録/証拠に!
映像の有無が過失責任の割合判断に役を果たす事も。
他のドライブレコーダーを見る

スマホホルダー

運転中に使っていなくても手に持っているだけで違反(6点および£200)となります。ホルダーなどを使って運転中は触らないようにしましょう。
他のホルダーを見る

一つ前のページに戻る。

“イギリスの運転免許証~その3~” に対しての2 件のコメント

  1. orange より:

    日本の国際免許証をイギリスで書き換えた際、出生証明書などいらなかったのでしょうか? 教えてください

  2. hiro@JEM CAR SALES より:

    orange様

    はじめましてJEMのhiroと申します。

    私が日本の免許証をイギリスの免許証に書き換えた際には
    出生証明書は必要ありませんでした。

    提出書類は下記のリンクをご参考頂ければと思います。

    また私が取得したのは半年以上前になりますので
    英国の日本大使館のホームページも見ておかれると
    よいと思います。

    http://www.jemuk.co.uk/blog/?p=223

コメントを残す