デイリーメールの記事によると、化粧品の有効期限を気にする女性は4人に一人だそうです。
そう言う私も大して気にかけた事はありません。
EUにおいて4年前から、生産者に義務付けられた有効期限の提示は、製品の容器にあるPAOマーク(Period after Opening)が一般的ですが、開封した時期を忘れてしまう消費者が多く、余り意味を成していません。
しかし、直接肌に触れる化粧品は、古くなれば、逆に肌にダメージを与え、特に目の周りに使用する、マスカラやアイライナー等から病気に感染する恐れは大。
中でもオーガニックや天然成分を誇る商品は、少ない保存料の為、菌が発生しやすく、感染の危険はもっと高いようです。
各製品の使用期間の目安は以下の通り。
綺麗になろう・・・と願って購入した化粧品で、病気になっては元も子もありません。
お洒落な容器もなんのその。今後は使用開始時期を、しっかりとマジックで書き付け、「勿体無い!」とケチケチせず、安全期間を守ろうと思います。
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