近年、違反の取締りがかなり厳しくなってきております。
一昔前であればスピードカメラは制限速度より10キロ以下のオーバーであれば大丈夫などと一般的に言われていましたが今は少しでもオーバーしたらカメラが反応して違反レターが送られてくるという事も多々ございます。
(5キロオーバーだけで違反切符をきられた場合もございます。)
また最近、レンタカーのお客様で特に多いのがバスレーン走行の違反。
ご存じのとおり大きな街にはバス専用レーンがあり一般の車は規制時間内は走行不可となっております。
スピードカメラ等と違いバスレーンは常時CCTVカメラで監視されており少しでもバスレーンを走行してしまうと違反となってしまいます。
例えば前を走っている車が右折の為に停まっているような場合、その車を抜こうとしてバスレーンに少しでも入ってしまっても違反となります。
バスレーンの規制時間は場所によって異なります。
通常は規制時間の標識が建ってますがあまり知らないエリアなど標識が確認出来ない場合は例え昼間であっても走行されないのがベストかと思います。
皆さんもくれぐれもご注意下さい。
下の画像は違反に全く心当たりがないという事でカウンシルに証拠を見せてほしいと頼んで実際に送られてきた画像です。(画像クリックで拡大表示されます。)
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映像の有無が過失責任の割合判断に役を果たす事も。
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運転中に使っていなくても手に持っているだけで違反(6点および£200)となります。ホルダーなどを使って運転中は触らないようにしましょう。