突然ですが、みなさま、ホイールロックナットがお車のどこに保管されているかをご存知でしょうか??
タイヤ、ホイールと車体と繋いでいるナットやボルトですが、確実に装着していないと
大きな事故に繋がる重要なパーツです。通常、4つ、5つのナットでタイヤがとまって
いる状態です。
アルミのホイールが装着しているタイヤについては、盗難防止のナット「ホールロックナット」
というナットがついていることがあります。盗通常のナットは違って、様々な形をしていて、普通の
レンチでは外す事は出来ません。また、ロックナットにはメーカーごとに様々な種類がございます。
通常、ロックナットは4個1SETで各ホイール1本に対して1個装着します。このロックナットがないと、
タイヤを外すことができないので、パンクをした場合、スペアタイヤに履き替えることができず、
途方にくれてしまいます。
パンクが多いイギリスでは、スペア―タイヤに履き替えることもしばしば、いつもどこに保存されているか、
日ごろから確認しておくことが大切です。是非、この機会に確認してみてください。
※お車によって、プラスチック製のタイヤカバー(ハブキャップ)、一部のアルミホイールには
ホイールロックナットがありません。
下;ホイールロックナットの例 お花柄ですね。
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