誠に勝手ながら、コロナ禍の影響もあり本年は各部署ともに12月20日(日)~1月3日(日)までお休みとさせていただきます。
1月4日(月)より通常営業となります。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、 来年もより一層満足して頂けるサービスをご提供出来ますように努力してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
誠に勝手ながら、コロナ禍の影響もあり本年は各部署ともに12月20日(日)~1月3日(日)までお休みとさせていただきます。
1月4日(月)より通常営業となります。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、 来年もより一層満足して頂けるサービスをご提供出来ますように努力してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
コロナウィルスのロックダウンに伴い、臨時休業しておりましたが5月19日より修理・整備の予約受付けを、5月26日よりワークショップを再開いたしました。
ロックダウン中にMOTが6か月間、自動的に延長される事となりましたが、政府によりますと延長がキャンセルされる可能性があるという事ですので、余裕をもってテストを受けられる事をお勧めいたします。
セールス・売却、およびリース部門につきましては、引き続きアポイントオンリーでのご対応となりますので、お越しになられる前に各部門のお問い合わせフォームよりご連絡の上、担当スタッフに確認下さいますようお願い申し上げます。
引き続き、大変な時期ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
誠に勝手ながら、年末年始の営業時間は下記の通りとさせて頂きます。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、 来年もより一層満足して頂けるサービスをご提供出来ますように努力してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
[セールス]
2018年12月23日(日)~2019年1月4日(金)まで休業
2019年1月5日(土)から通常営業
[修理部]
2018年12月23日(日)~2019年1月1日(火)まで休業
2019年1月2日(水)から通常営業
[レンタカー]
2018年12月23日(日)~2019年1月4日(金)まで休業
2019年1月5日(土)から通常営業
[JAZ]
2018年12月25日(火)~1月10日(木)まで休業
2019年1月11日(金)から通常営業
誠に勝手ながら、5月30日(火)から6月3日(土)までの間、修理部の日本人スタッフが休暇を取らせて頂きます。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願い致します。
(現地スタッフは通常通り営業しております。 日本語で緊急の連絡の場合は販売部かレンタカー部へお問い合わせ下さい。)
メルセデス・ベンツのAクラス、Bクラスで多い問題。
写真のようにドアの取っ手を引いたままの状態になってしまい、しかし実際にはドアは開かなくなる車が多数あります。
内側のパネルを外しドアの中にあるロックメカニズムの交換になりますがっ!・・・
・・・2重になっている内側のパネルはリベット留めの為、そのリベットを一つずつ丁寧に壊して外さなくてはいけません。
何故この様な構造なのか?
ロック交換後はリベットガンでまた一つづつリベットをはめていき、総額は約400ポンドの修理費になってしまいます。
やはり 高級車です、維持費が高いっ!
いつもの決め台詞ですが、「日本車では考えられない故障」ですね!
またまたドイツの高級車メーカーB●Wの問題。
最近グレードによってはヘッドランプに一般車には無い、上の様なコンピューター基盤が付いている車種があります。
カタログでは下記の様に記載されてます。
「クルマの走行速度に応じてヘッドライトの照射範囲や到達距離を調整し、ドライバーに最適な視界を提供する。街中などを中低速でドライブしている時には、よりワイドに進路を照らしながらも、対向車ドライバーに対して眩しすぎない照度を確保。一方、高速走行の際には、よりクリアな視界をキープできるようライトを切り替え、より遠くを照らし出す。」
要は一般のランプより高価なスマートランプの様な物のようです。
しかしこれが壊れる! そして交換代が700~900ポンドと馬鹿高いっ!
日本車では先ず考えられませんね?!
こちらはドイツ車、B●Wのスモールライト。 これが切れるとMOT車検で落ちてしまいます。
通常の車であれば裏側から簡単に電球交換が出来る為、十数ポンドで直ります。
・・・しかしこの車の場合はなんとホイールを外し、タイヤハウス内のカバーを取り外し、ランプの裏の下側から交換する仕組みになってます!
工賃だけでも約50~70ポンド、正規ディーラーへ行けばもっと高いのではないでしょうか?
しかも特殊な電球が必要で、1個約40ポンド! 一つの電球で二つのリングが光っている様に見せるためでしょうか?
高級車を維持するっていうのは大変ですね?
水漏れ修理の一例です。
先ずサンルーフが怪しい為、天井の内張りを取り外し、この様にホースで水を掛け続けて漏れる箇所を特定中です。
見つからない場合、次はドアに疑いがある為、各ドアへ水を掛けます。
長い時間と高額な費用がかかってしまう事が多い修理のひとつです。