突然の寒波で、20数年ぶりに寒い11月を記録したイギリス。
ディリーメールの記事によりますと、「Frost Jackers」なる輩が、多数徘徊中。
真っ白なフロントガラスを解凍する為に、エンジンをかけたままの車両が標的です。
陰に潜んでる奴等は、運転手が離れたすきを狙って、車を盗んで逃走。このパターンでマンチェスターでは昨日、午前８時半前後の20分間に３車、盗難に。
エンジンに鍵がささっている状態の為、保険会社から盗難保険もおりません。
また、公道でエンジンをかけっ放しにし、運転手がいない場合、カウンセルによっては牽引する場合も。勿論、牽引代、保管料は所有者に請求されます。
雪で立ち往生してしまった場合も同じ事。危険だと察知される場所、除雪車の妨げとなる場所に駐車している場合には、容赦無く、持って行かれます。
どちらにしても、雪の日の運転は、なるべく避けた方が賢明のようです。
これはなかなかいいアイディアかもしれません。あとどれぐらいで信号が青になるのか、赤になるのかが分かりやすいので、信号待ちが楽しくなりそうですね。ぜひ早く採用して欲しいです。これで信号待ちでのイライラがなくなるかも？
情報元> http://alt.engadget.com/2010/11/18/sand-glass-traffic-light-concept-its-about-time/
先週行った田舎のパブにてちょっと失敬して撮影させて頂きました。
さすがは英国紳士きちっとネクタイとジャケットで夕食をお楽しみです。
最近少ないですが、こういう老人になりたい！
天気予報によりますと、今週半ばより、本格的な寒さと共に、北部だけでなく、東部、沿岸部、イースト・アングリアも雪に見舞われる可能性が・・・。
特に金曜日は、場所によってマイナス10度、8インチ程の積雪になるかも・・・ですって。
あ～あ、悪夢の交通麻痺がよみがえる・・・。
今年は何故か、紅葉のとても美しいロンドン。
田舎はさぞや・・・と思い、丘陵地帯、コッツウォルズに行って来ました。
平べったいイギリスの中では珍しく、登ったり下ったりの丘を抜ける道は、やはり木の葉の色がとても綺麗でした。
バーフォードや、ボートン・オン・ザ・ウォーターのように、観光客でごったがえしてる場所より、
ひっそりとした小さな村が、秋(もう冬？)には似合います。
Paul Wellerがデザインした、2009年式のミニクーパーが、本日よりオークションスタートしました。期間は約一ヶ月、落札されたお金はチャリティーに寄付されるそうです。いったい幾らぐらいで落札されるのでしょうか？気になりますね。
ちなみにこのミニは、17 inchのアルミホイール、Chili Pack, Xenon Headlights, Climate Control（エアコン）などがオプションでついています。
今年8年ぶりにフルモデルチェンジをしたNISSAN MARCH(MICRA)は、
なんと日本での生産は中止となり、タイ生産の逆輸入車になるみたいです。
ちなみに英国(Sunderland)での生産も中止となり、ヨーロッパで販売される新型NISSAN MICRAは
インドで生産されたものを輸入し、同じく米国で販売されるのはメキシコ生産のものになるとのこと。
主力製品を逆輸入するのは日本のメーカーでは始めての試みだそうです。
やはり日産のようにトップが外国人になると合理化が最優先になるのでしょう。
はたして日本国内の反応はいかがなものでしょうか。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100713/1032363/
郊外のアンティーク屋で見つけました。
1972年製、29ポンド、アンダーグラウンドゲームだそうです。
BOØWYファンはにやり？
