良い話を見つけましたので、シェアです。
実際にGoogleマップで見てみてると感動するかも?
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今から50年前、イギリス人のウィンストン・ハウズさんは
最愛の妻 ジャネットさんと幸せな家庭を築いていました。
無口で真面目な夫。
妻はそんな夫をいつも明るく支えていました。
ところが、結婚33年目のある日。
そのかけがえのない幸せは奪われました。
妻が突然、亡くなったのです。
一人ぼっちの家に、もう妻はいません。
途方もない寂しさ。
“生きていてもしょうがない”
夫はそう思いつめました。
自分は妻に感謝の思いを伝えられなかった・・・
妻を本当に幸せにしてやれなかった・・・
そんな後悔だけがおしよせます。
今からでは遅いだろうか。
天国の妻に愛を伝えることはできないだろうか。
ある日、ウィンストンさんは自分が持つイギリス政府の土地に向かいました。
そして、その土地に樫の木の苗を一本一本、自分の手で植えていきました。
51.60753,-2.386546
実はこの数字は緯度と経度を表しています。
パソコンを開き、グーグルマップにこの数字を正確に打ち込んでみてください。
そこには、ウィンストンさんが天国の妻に贈った究極の愛の形が現れます。
※Googleマップ http://maps.google.co.jp/maps
上記の数字をコピペして検索欄に貼りつけでもOKなので、
是非ご自身の目で確かめてみることをオススメします。
妻・ジャネットさんからいつでも見れるようにと、
夫・ウィンストンさんが作った天国への巨大なラブレター。
それはあまりに大きすぎて、地上から見ることができず、
17年もの間、誰にもその存在を気づかれる事はありませんでした。
およそ2万4000㎡の土地に植えられた6000本もの樫の木。
かたどられた綺麗なハート。
ウィンストンさんはハートの部分にスイセンの花を植えました。
そして、その場所に用意した椅子に座り、今も過ごしているそうです。
天国の妻を思いながら・・・
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