ホンダの英国現地法人「ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド」は、今年10月に予定される、パリモーターショーにて、ジャズ(日本名:フィット)のハイブリッド車を出展するそうです。
情報元 Eco Front > http://www.eco-front.com/news_CGG0T3OQT.html?right
日本では今年10月に発売予定で、価格は160万円程度、ガソリン車のフィット(約120万円)に比べて約40万円高い程度に抑えるそうです。今後は低価格で小型車のハイブリッドの大衆化が進み、近い将来はハイブリッド車がごく普通のものになっていくような気がします。
ただ実際にフィットハイブリッドの燃費がどれくらいになるかわかりませんが、仮に16km/L走る標準フィットのユーザーだと、走行1万kmあたりのガソリン代は約8万1250円(1リットル130円で計算)。ハイブリッドで19km/Lになっても同68,500円。約1万3千円浮くのみ。10万km走って13万円しかガソリン代は安くならない。 このあたりの計算をすると、実はジャズ・ハイブリッドって微妙な存在だったりしますが。。