レストラン界のアカデミー賞と称されるイベント「世界のベスト・レストラン50」が4月29日、ロンドンで発表され、東京・南青山の料理店「ＮＡＲＩＳＡＷＡ」が20位、東京・六本木の日本料理店「龍吟」が22位に選ばれました！ちなみに１位はスペイン北東部ジローナにあるスペイン料理店「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」が受賞。

ベスト・レストラン50は世界各国の批評家ら900人以上が過去１年半以内に訪れた店に投票し、順位を決めます。過去には欧州と米国以外のレストランがほとんど網羅されていないという批判を受け、アジア版と中南米版のベストレストランも発表されるようになり、今年２月のアジア版では「ＮＡＲＩＳＡＷＡ」が１位、「龍吟」が２位となりました。

Reuters: http://www.reuters.com/article/2013/04/29/ct-spellegrino-idUSnBw296691a+100+BSW20130429

ロンドンで日本食が食べたくなったら？ So Restaurant
クッキングスクールも好評です。 Sozai Cooking School

英中央銀行のイングランド銀行は、ウィンストン・チャーチル元英首相の肖像を裏面に描いた、新しい５ポンド紙幣を２０１６年に発行すると発表しました。

ウィンストン・チャーチルといえば、1941年10月29日にハーロー校の卒業生達に贈った、「Never give in, never give in, never, never, never, never」 （絶対に、絶対に、絶対にあきらめるな！）の言葉が有名ですね。

ちなみに「give in」というのは「屈する」「降参する」といったニュアンスで、「give up」と大体同じ意味です。

Wikipedia – サー・ウィンストン・チャーチル

先月のＦ１マレーシアＧＰで、インフィニティ・レッドブル・レーシングがピットストップの世界最速記録となる2.05秒を記録したようです。 まさにまばたきしている間にタイヤ交換終了。これはすごいなぁ。。

Infiniti Redbull Racing: http://www.infiniti-redbullracing.com/cs/Satellite/en_INT/Red-Bull-Racing/001242807156063

昨年末に引き続き今年もロンドンでライブを行なうようです。

11月9日にO2Shepherdbushempireです。

チケットはいろんなところで買えそうですが

以下チケット購入サイトのリンクです。

http://www.o2shepherdsbushempire.co.uk/event/52001/tomoyasu-hotei-electric-samurai-tickets/ArtistsDetails

モスの突き抜け具合に感動したのでブログ。

海外に住んでいると、たまにモスのテリヤキバーガーとかすごく食べたくなりますよね。
私の中ではモスはやっぱり日本食なのかも？みなさんはどうですか？

ちなみに私はモスのまわし者ではありません。

ガジェット好きの方にはたまらない商品を発見。

iPhone、iPodのドッグがある換気扇。音楽を楽しみながら、クッキング。。。その名もiHood。

そして見た目は大きなiPhone、iPod。笑っちゃいますね。

やっと春らしくなってきました！朝起きて、天気が良いというのは本当に気持ちのよいものです！

家の前の桜はまだまだ若く細い枝ですが、昨年よりも花がつき、満開です！！！

　ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツに‘Manet Portraying Life’を見に行ってきました。有名な作品は数点しかありませんでしたが、各部屋をテーマごとに区切り、裕福な家系に生まれたマネの生活とモデルの関係性が分かるシンプルな展示だったと思います。

驚いたことに、ほとんどの作品はマネの生前には発表される機会はありませんでした。マネ独自の細部をきちんと描かない表現方法は当時の人々には理解されず、彼の作品は未完成なものとして捉えられていました。そして日本の浮世絵に影響された白っぽく人物の顔や肌を塗りつぶす方法は死体を描いていると酷評されていたそうです。（ずいぶん昔ですが、私はマネとモネの区別が付かず’マネは浮世絵のマネをする。’と覚えていました。）ロイヤル･アカデミー・オブ・アーツも当時マネの作品を展示することを拒否しています。

皮肉なことに、現在ここで開催されているマネ展の多すぎる観客数を対応するために週末は23時まで、最終週末は24時まで会場を空けています。4月13日までです。