輸入車は外見は同じでも英国仕様車とコンピューターが違う為、

現地ディーラーでは修理出来ません。

例えば警告灯ひとつ取ってもこの様な表示になってしまう為、

日本語の分かるメカニックでないと問題の発見すら出来ないのです。

このような場合、是非信頼のおける日本人スタッフがいる修理工場へご相談下さい。

走行中に前輪近くの下回りを強くぶつけてしまい、サブフレームを傷めてしまいました（手前）。

エンジンが落ちない様に、赤いジャッキで支えながら新しいフレーム（奥）に交換中です。　

人間で言えば「骨交換」でしょうか？　 割と大きな手術になってしまいました。

日本と比べると運転の速度が速いので、ダメージも大きくなってしまいます。　お気をつけ下さい。

最新のバックミラーは凄いです！　

バックギアーに入れると自動的に後ろの映像がミラーの中に現れ、

ギアーを抜くと普通の鏡に戻ります！　

壊れたら高そう・・・・・。

MOT検査でヘッドライトの光量が十分で無かったり、光軸がずれたりして検査にパス出来ない場合があります。

その場合この様に（わかりづらいかも知れませんが）反射板が溶けてしまっていると、ランプごとの交換が必要でかなり高額な出費になってしまいます。

気の付けようが無いだけに残念です。

MOT法定検査の検査費用が本日6月30日（月）より「￡53.10」へ値上がり致しました。　（一般乗用車）

お間違えの無いようにお気を付け下さい。

これはタイヤの側面をぶつけてしまい空気圧によって、弱ったゴムが膨れてしまった状態です。　大変危険な状態です。

最初小さなこぶでも放っておくと大きくなることもありますので、そうなる前に交換を。

幻の名車、トヨタ2000GTが車検で入庫しました。

全世界で約300台しか生産されなかった中の一台です。

社内でもちょっとした撮影会に！　当然ですよね？

あーJEMに勤めて良かったっ！

最近車の水温が高いかな？　と感じたらウォータポンプが壊れてしまって水の循環が悪くなっているかもしれません。　この2001年式ゴルフのポンプの場合、困ったことにエンジンに食い込むように付いている為、外からは全く不具合が見えず、交換代もかなり高くなってしまいました。

割れてしまった羽根部分（水を循環させる上の黒い部品）は何故かプラスティックで出来てます。　もろいはずです。

その他水漏れもよく起こる問題ですので、こまめに点検をして下さい。

ぷちキャンペーンのお知らせです。　　

2月と3月の2ヶ月間、ブレーキ液を50ポンドで交換させて頂きます。　（交換賃、液代、VAT込。）　

通常は65～80ポンドです。 気にはなっていたけどまだ交換していないという方、是非この機会にどうぞ！

＊＊＊　予約時に「ブログを見た」と言ってください。　＊＊＊

あまり注目されませんが殆どのメーカーが2年ごとの交換を勧めております。　湿気を吸う性質があり劣化すると金属を腐食したり、粘度が高くなってブレーキの効きが悪くなる事も！