2008年1月 の投稿
週間ジャーニー 1月31日号広告 NO 508
2008年01月31日 19:50(木) by Masa@JEM Car Sales7,700億円の損
2008年01月26日 08:35(土) by Masa@JEM Car Sales金融関係のお客様から教えてもらい知ったのですが、31歳ディーラーの不正取引で7,700億円の損をフランス銀行大手が出してニュースになってます。
Wall Street Journalの記事に、「これまでに巨額の損失を出したトレーダー一覧」が出ており今回の事件は過去最大とのこと。
なんだかスケールが違いますね。。。
禁煙法について勝手に思う事
2008年01月25日 17:41(金) by Ukki @ jaz日本に一時帰国の際、久しぶりにカラオケボックスに行きました。所は東京都豊島区池袋・・・。聞けばここは路上タバコ禁止地区。なるほど横断歩道の脇に、灰皿のある喫煙所がポツリ。寒さの中、震えて吸っている連れが可哀相で、ついカラオケボックスの中では”吸ってもいいよ。”と太っ腹な意見をしたのがまずかった。何といっても、英国でスモークフリーに慣れた身体・・・。狭い閉ざされた空間ではあっという間に、髪の先までタバコ臭くなってしまいます。
確かにカラオケボックスのような狭い空間や、雑踏での喫煙は良い事ではないでしょう。でも昨年度から施行されたイギリスでの禁煙法はやりすぎだと思いません??施行前に配られた厳しいお達しには、喫煙が発覚した場合、建物の所有者や使用者にも罰がある・・・とあり、お客様の行動にも目を光らせなければならず、あまり心地の良いものではありません。
私は只今、禁煙歴5年半。いまだに”ふっ”と吸いたい瞬間が訪れるので、タバコの匂いには敏感な方だと思うのですが、分煙時代、パブやホテルなどでもNon Smokingの方に行けば、”臭い、煙い、吸いたくなる~”等の不愉快な思いをした覚えはありません。
現在、仕方なく喫煙者の為に、屋外にヒーター付きパラソルを用意した店をよく見かけますが、あちこちでエコ生活を叫ぶご時世に、これこそエネルギーの無駄遣いも甚だしい!!・・・と勝手に、”全面禁煙 対 省エネ”論を戦わせております。
挙句の果てに、追い詰められた喫煙者は、外出中は屋外や自家用車でしか吸う場所は無くなり、携帯灰皿なんて普及してないので、国中、ポイ捨ての山。これも環境によいとは言えません。
我が社も、嫌煙スタッフが張り切り、建物&敷地内は全て禁煙。
別に喫煙を推奨するわけではありませんが、雨の多いイギリスの歩道でひっそりと喫煙するスタッフの姿を見ると、”ヒーター無しのパラソルくらい置いてあげても・・・。”と仏心がちょこっと出てしまうと同時に、こんな世の中になる前に、禁煙して良かった~・・・とホッと胸を撫で下ろしてます。
Birthday
2008年01月23日 16:52(水) by レン太郎@Jemレンタカー英国で働いていると、日本と違うぞ、と感じることが多々あります。
先日、あるスタッフの誕生日だったので、数年前の事を思い出しました。
こちら英国ではスタッフの誕生日が近づくと、お誕生日カードを用意します。
用意されたカードにはスタッフにサインをするように回ってきますが、スタッフが書くメッセージには、お誕生日おめでとう、のありきたりの言葉や、ジョークを交えた言葉、また思考を凝らしたメッセージと様々です。
お誕生日の当日、誰かがケーキを用意するのかな、と思ってましたが、何故か誕生日の本人がケーキをたくさん用意し、今日は誕生日だから、と各部署にケーキを配ってました。
英国人によると、一緒に誕生日をお祝いしてもらう、という意味からの習慣だそうです。
おもしろい習慣ですね。
当然、予め用意されたお誕生日カードは本人に渡しますが、たまに、ケーキを配られてから初めて、エッ、誕生日だったの?と慌ててカードを用意する事もあります。
日本で働いていた頃は、親しい同期の友人の誕生日には、当日まで、誕生日なんてしらないよ~、と素知らぬ振りをし、お誕生日のお昼休みに誕生日ケーキとプレゼントを用意して友人を驚かせたり、仕事の後に食事に行ってお祝いしました。
お誕生日カードはともかく、初めて誕生日の本人がケーキを配ることを知った時はちょとびっくりした一件でした。
スピード取り締まり機
2008年01月22日 18:53(火) by hiro@JEM CAR SALESこんにちは
イギリスの道路にはスピード違反取締りの機械が設置されています。モーターウェイではないところにもあります。
日本では高速道路にカメラがあります。
木の陰等わかりにくい位置に設置されていたりして、一度撮影もしてくれましたがとても高い料金でした。
イギリスの取り締まり機は黄色の箱型です。割と大きめで隠して設置してある気配はありません。
道路の中央に点々と白い線があるところにはカメラがあります。黄色の箱と点線はセットのようです。
その点線区間を通っているときにスピードが一定以上超過していると撮影されて
罰金を払うことになります。
罰金のチケットは自動車の所有者の住所へ届きます。払う責任があるのは運転者です。
車運転中に前方を走っている車が急にスピードを落としたら
少し注意してみましょう。もしかしたら取り締まり機があるかもしれません。
事故
2008年01月21日 15:21(月) by hiro@JEM CAR SALES今回は自動車事故について。
日本に居た頃、信号停車してるときに後ろから突撃され、修理に出して、直ったらまたぶつけられ
結局三回ぶつけられました。。。
ぶつけられる度に警察の方に来てもらい、事故処理をしてもらいました。
ところでイギリスのことですが
自動車事故を起こしても怪我人がいない場合は警察を呼ばなくていいようです。
当人同士の示談ということになります。
(怪我人がいたら救急車や警察を呼びましょう。ちなみに電話番号は999です。)
ぶつけられた場合 は
名前、住所、電話番号、自動車のメーカー、モデル、ナンバー等は必ず控えておく。
第3者の意見は重要視されるのでWITNESS(証人)を見つけておくのもよいようです。
どちらが悪いかわからない場合は
できるだけ謝らないようにしましょう
謝ってしまうと過ちを認めてしまうということにもなり罪が重くなる可能性もあります。
ここは日本人であることを忘れましょう。
自動車はぶつけてもぶつけられても保険屋さんにまかせてしまうのがいいかもしれません。
なによりも良いのは事故に遭わないことですね。。。
安全運転で
TomTom カーナビゲーション 大陸に行くなら忘れずに!
2008年01月21日 06:08(月) by Masa@JEM Car Salesイギリスからはユーロトンネルやフェリーを経由して、比較的簡単に車でフランスなどへ渡ることができます。(フランスでショッピング~のJEMブログ参照)
ただしご存知のようにフランスやドイツなどのユーロ大陸では右側通行なので、大陸に渡ってすぐ、あるいは他に車のいない交差点を曲がった時などに、うっかり左車線に入ってしまい逆走行してしまう危険があります。たまの大陸旅行などではついつい忘れがちになりますので注意が必要です。
もし車で大陸に行く予定があるならば、忘れずに利用したいのがTomTomカーナビゲーションの新しい機能、フランスに着いたり、イギリスに戻ってきたりした際に、今自分は右側を走るのか、それとも左側を走るのかを警告して教えてくれるオプションです。
画面の真ん中をタップして、[Change Preferences] > [Safety preferences]から、[When in countries that drive on the RINGHT]を選択して設定完了。このオプションは最新のTomTom(Version 7以降)で利用可能です。
雨
2008年01月19日 13:30(土) by hiro@JEM CAR SALES最近雨ばかりで1月とは思えない暖かいイギリスですが
皆様如何お過ごしでしょうか?
雨が降って少し止んでまた雨。。。
そういえば昔、遠くまでドライブに行ったときの事、道路濡れているのにガーッとカーブを曲がって
3回転半して反対車線まで滑ったことを思い出したり。。。
他に車がいたら確実に天に帰っていたことだろうと思います。(ちなみに左側が底の見えない崖だったことが次の日に判明)
それ以来
つるっつるのタイヤで雨の日を走るのは危険なんだなと
体をもって理解しました。。。。
ディズニーランド
2008年01月18日 09:44(金) by 赤医者@service年末の休みを利用して東京ディズニーリゾートへ行って来ました。
約20年ぶりだったので、新しいアトラクションに驚いたのはもちろんですが、それよりも働いているスタッフの方々にビックリしてしまいましたっ!
かなりの教育を受けているのだと予想されますが、それでもその親切さや接客態度、関連知識など、それはまるでサービス業のお手本の様で、英国に長く住んでいる私はただただ関心してしまいました。
もし日本に住んでいたらそこまで感動しないかも知れませんが、売店の方々、ホテルの方々、乗り物案内の方々殆どが楽しそうに働いているのを見ていたら、ふと今年はそれを目標に自分もがんばりたいと思いました。