いよいよ明日JEM SUZUKIがオープン致します。
新型ALTOも発表されましたが、何となくマリオブラザースに出てくるおばけに似てかわいいんですよ。
これからはこの様な経済的で故障の少ない日本車の時代ですね!
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最近英国人の友人・知人より、日本人に対する一般的な印象を何気ない日常の雑談から
聞くことができました。
ずばり、日本人の印象は無礼で礼儀にかけるとの印象を持っているとの声を複数の
英国人から聞きました。
一般的に日本人は調和を大事にする、また相手を傷つけないようタテマエと本音など
に代表されるように、和の文化を持ったもっとも礼儀正しい国民の一つであると信じて
おりましてので、彼らの持つ日本人の印象にかなり衝撃を受けました。
なんでそう思ったのか聞いてみたところ、例えば、スーパーでの買い物を見てても
Can I have a coke? レストランでもCan I have a bill?
電話でもCan I have your name? 待ってもらう時もCan you wait for a while?
と一見、間違った英語を言っている訳ではないが、実はそこにもっとも重要な
一言がついてないのが日本人にはよくあると言っておりました。
それが「PLEASE」です。このPLEASEが上記の各語尾についているのと、
ついていないのとでは聞き手にとって大きな違いがあり、例えば、電話の対応だと
「お前の名前は何だ?」と受け取られる可能性も声やアクセントによっては十分
有りうるようです。例えば、Can の代わりにMay I or Could I? でより丁寧な単語に
変えても、Please が欠けていれば、あまり意味がないことになるとも言っておりました。
日本人に限らず、ロンドンには様々な人種・国籍の人々が混在しており、
それぞれ完璧な英語をしゃべれる訳ではないが、それでもインド人などは、
「How are you? please」などと滑稽にも思えるような事を言うようだが、Pleaseの重要性を
理解しているが故に習慣的にPleaseが語尾についてきているのではないかと言っておりました。
「Courtesy costs nothing」(礼儀にお金はかからない)という表現が英語にはあるが、
まさにその通り、PLEASE の一言をつけるだけで礼儀を払いことができ、相手の尊敬が
得れるなら、間違ってもいいからつけた方が得なのかもしれませんね。
Thank you. Please.