1779年にイギリス最長の川、セヴァーン川（River Severn）に架けられた、その名の通り鋳鉄製の橋。
”産業革命誕生の地”としてもてはやされるも、20世紀半ばには、だんだん寂れてきたところを、1986年ユネスコが周囲の峡谷共々世界遺産として発表。以来、不便な場所ながら、多くの観光客を集めています。
場所はShropshireのTelford、ロンドンからは約200km強。3時間位のドライヴでしょうか？
真ん中の盛り上がった橋は、歩行者専用ですが、まだまだ健在で、川に沿ってお店やパブが並びます。海外では珍しく公衆トイレも清潔ですが、駐車場が狭いので混雑時には要注意。
8月には”かご船レース”等、年間様々なイベントで盛り上がるそうですが、この時は、まばらながらもほころび始めた、桜との共演が楽しめました。
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映像の有無が過失責任の割合判断に役を果たす事も。
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