TESCOでこんなものを見つけました。

ご飯に乗せて日本を懐かしんでみては？　

味は「微妙」ですが、品質は「○国製」では無いので大丈夫だと思います。

消費者組合の発行する雑誌、”Which?”の、英国ロードサービス会社に関する調査で、AAが2年連続、顧客満足度第一位を獲得しました。

パトロールの修理時間、及び修理率のみの調査では、RACやBritannia Rescueを引き離し、84％の数字を達成。

Britannia Rescueが電話応対の良さでトップを獲得したものの、故障場所までの到着時間などを含む総合点でもトップの78％。Europ Assistanceは最下位の50％だそうです。

総合顧客満足度の結果

1位　AA　78％

2位　RAC　73％

3位　Britannia Rescue　70％

4位　Direct Line　69％

5位　Mondial　62％

6位　Green Flag　59％

・・・故障の非常に多い英国では、さすがに様々なロードサービス会社がありますね。

これからホリデーの季節です。まだどちらのロードサービスにもご加入でない方、遠出の前に、お気軽にAAメンバーシップ取扱店、jaz 0845 066 1100に日本語でご相談下さい。

※故障してからのご加入は、高額な追加料金がかかりますので、お気をつけて。

4月21日のブログで”車窓からのポイ捨てに罰金！”の記事をご案内しましたが、歩行者にも取り締まりの網は及んでいるようです。

マンチェスター在住の54歳の男性は、郵便局から薬局に向かう途中、蛍光色ジャケットの監視員に”りんごの芯をポイ捨てした”と￡50の罰金を要求されました。

全く身に覚えの無いことなので、支払いを拒否。名前、住所の提示も断ると、”ポイ捨て”及び”公務執行妨害”でそのまま留置場行き。DNAや指紋の採取も加え、18時間勾留されたそうです。

後に”執行妨害”は取り消されたそうですが、裁判で有罪となれば、￡2500の罰金か、最長6ヶ月間までの拘置もあり得るとか・・・。

今年の初めには、車窓から”りんごの芯ポイ捨て”でWolverhampton在住の25歳の女性が、先月はHull在住の20歳女性が、4歳の娘に与えていたソーセージロールのかけらのポイ捨てで￡75の罰金を科せられました。

2007年のポイ捨てによる罰金総額は￡1.5ミリオンだそうですが、そのわりには英国って汚くありません？？

英国の大手スーパーマーケットの駐車場の罰金についてですが、先日、職場付近のSainsbury’sに買い物にいった時、午前中で駐車場もすいていたので、Disableの駐車スペースに車を止めてしまいました。タバコを買うだけだったので大丈夫だろうと、車に戻ると罰金の切符がフロントガラスにつけてありました。近くにいた罰金の切符をきったSainsbury’sの監視員に尋ねたところ、£30の罰金を払わないといけないと言われ、猛反発しました。なんで公道でないのに罰金を払わないといけないのかと！するとその監視員は俺に£20払えば取り消しにしてやると言ってきたので、早く会社に戻りたかったこともあり、値段交渉をはじめ、結局、財布の中身を見せ、£7と数ペンスしか入ってなっかたので、それでその場は逃れることができました。罰金の切符の内容を正確に読んでなかったので、本当に支払う義務があるかどうかは未だに不明ですが、日本でもセブイレブンなどのコンビニの駐車場で、罰金の内容を含んだ看板があることを思い出しました。監視員が示した駐車場利用の掲示板を後で見たところ、罰金£50と明記されてありました。何故、監視員は罰金£30と言ったのか未だに不明ですが・・・。既にご存知の方もいっらっしゃるかもしてませんが、日本と違い、英国の大手スーパーマーケットではちゃんと制服を着た監視員がおりますので、各スーパーマーケットの注意事項に従い駐車の際も注意を払った方がよいですね。