今朝7時の自宅風景です。
昨晩から降った雪がこれだけ積もりました。
JEMから僅か北へ15キロなのに、会社へついたら全く積もっていないのでビックリ!
大衆紙ディリーメールに、イギリス国内において、空き巣被害による保険金請求の多い20地域が発表されました。
ここ12ヶ月以内の被害報告を、ポストコード別に分けて算出したもので、悲しい事に、TOP20位入りしてしまった場所は以下の通り・・・。
DN7-Doncaster
BS7-Bristol
SS8-Canvey Island, Essex
NG8-Nottingham
B15-Birmingham
TW8-Brentford, W London
SE27-West Norwood, SE London
S5-Sheffield
NW7-Mill Hill, London
EH14-Edinburgh
N8-Crouch End, N London
OL2-Oldham
HU9-Hull
RG2-Reading
SK3-Stockport
KT2-Kingston, Surrey
LS17-Leeds
EC1V-City of London
GL4-Gloucester
SW16-Streatham, SW London
これからは泥棒の活躍する長くて暗い冬。防犯には大いに気をつけたいものです。
10月15日から30日まで開催されているロンドンフィルムフェスティバルにいってきました。毎年お祭り気分を味わうために面白そうな映画があれば1本くらい見ていたのですが今年は欲張って一日、3本立てにしました。
まずは13時より北野武監督の‘アキレスと亀’を見ました。裕福な家に育った少年のお絵かきを有名な画家が無責任にほめてしまったがため、中年になって貧困生活をしても再度ほめられたいがために絵を書き続ける売れない画家の話です。少しも進歩しない主人公を献身的に支え、見つめる妻のマリア様のような笑みは圧巻です。
次はお茶休憩をはさんで16時15分より是枝裕和監督の‘歩いても歩いても’を見ました。上記と下記の強烈な個性の作品に押しつぶされてしまい、良い映画だったのですが印象が薄くなってしまいました。題名の’歩いても歩いても’は、いしだあゆみのヒット曲、’ブルーライトヨコハマ’の歌詞からきていたんですね。
最後に上記の映画の上映場所のICAから急いで次の上映場所のNFTへ移動して18時30分より‘実録・連合赤軍・あかま山荘への道程’を最初の数十分を見逃してしまいましたが見ました。1972年2月、5人の連合赤軍の兵士があさま山荘に立てこもり、なぜ警察と銃撃戦をしなければならなかったのか、当時の映像も混ぜた実録映画です。社会変革を目指す若者たちは、よりよき革命兵士を志すため山岳ベースに篭もります。訓練の名のもとに次第に同士殺しを繰り返す狂気の集団と化するくだりはウィリアム・ゴールディングの小説‘蠅の王’を彷彿とさせ気分が悪くなってしまいました。観客の98%は日本人ではなかったのですが、なぜ彼らがこの3時間10分の長編映画を見ようと至ったのかの道程にも興味が湧きました。
ジャンルの違う3本の映画を一日で消化するのは頭の中が忙しくちょっと無理したかなと感じました。
食欲の秋・・・って事で、行けない日本の代わりにドイツへ足を伸ばしてみました。
・・・といっても、限りなくベルギーとの国境に近い山間の谷間に広がる古くて小さな街です。全体にRur(ルール)川の主流、支流が流れ、歴史を重ねた住居や建物がその上に聳え立ち、街を囲む崖を背景に、まるで絵葉書のような美しさ。
土地柄のせいか、空気は一段と冷え込み、冬には雪も多く降るようですが、クリスマスマーケットが開かれる時期には、近郊のドイツ&ベルギー人がごぞって押し寄せる、ドイツ的な景観が有名な街だそう。
”なんでこんなに!”と思うほど、レストランやカフェが並ぶ通りは勿論、美味しいドイツのビールにありつける事は間違いありません。500年以上経過した建物も多々ありますので、床の傾斜を楽しみながらの食事も乙なものです。
冬季にドイツで好まれるグリューヴァイン(甘味&スパイスの入った温かいワイン)も早速、メニューに登場していたので、すかさず1杯3.5ユーロで賞味。寒い日でもこれでポッカポカです。
ロンドンからは車でおよそ340マイル、6時間超の旅ですが、クリスマスマーケットの時期にまた訪れてみたいです。そうそう、街には5階建てのクリスマス専門店もありました。
Monschau 公式ページはこちら
ちょうど、紅葉の美しい時期でしたが、紅葉でしたらなかなか、イギリスも負けてはいません。
1) North York Moors National Park: North Yorkshire
2) Portmeirion: Gwynedd, Wales
3) The New Forest: Hampshire
4) Arley Arboretum: Worcestershire
5) Coughton Court: Warwickshire
6) Sefton Park: Liverpool
7) The Royal Botanic Garden: Edinburgh
8) Delamere Forest: Cheshire
9) Killerton: Broadclyst, Devon
10) Sheffield Park Garden: East Sussex
11) The Quinta Arboretum: Congleton, Cheshire
これは私の車ではありませんが、自宅のフラットの目の前に止めてあった車です。
エリア的にはそれほど物騒なエリアではないのですが、やはりスキがあると窓ガラスを
割られ盗難の被害にあいます。
実は私も一度被害に会いました。
場所はEaling Broadway 地下鉄駅の近くの有料駐車場(青空駐車場)でした。
ちなみに車内には何も残さず、すべてトランク内に入れておいたのですが、
それでも割られてしまいました。
今思うと日本人をターゲットにした組織的な犯罪だったのかもしれません。
他にも簡易型のカーナビをほんの10分ほど装着したまま、駐車していただけで
同じく窓ガラスを割られ盗難の被害にあったケースもよく聞きます。
やはり日本とはモラルや治安もかなり違いますので、車に限らず、日頃から
用心を心がけたいものです。
テスコとキャスキッドソンのコラボ
エコバッグ。
他のエコバッグより容量が小さく
値段も高い。
探していると見つからなかったのですが
探してないと見つかりました。
欲張って二つ買いました。
山積みになっているとありがたみないですね。。。
行ってきました。
グロスターへ。
ハリーさんの映画で使用されたという噂(ほんとかどうかは知りません)がある
教会へ行ってきました。
↓これがその教会らしいです。
中庭からの写真
芝生で日向ぼっこをした後、教会の中へ。
中は撮影禁止ということでした。
ここがあの映画で使われたのかーとか
ハリーもだいぶ大人になったよなーとか
ハリポタって省略はほとんど長さ変わってないよなー
とか思いを馳せつつ賛美歌など聴きました。
その後近くのアンティークショップでぶらりと時間をつぶし
帰宅。
ロンドンから所要時間2時間半。
M40のジャンクション8で降り
A40を西へ行くとグロスターです。
ちなみにハリーポッターの映画はひとつも見ていないので
どの映画だか全くもってわかりません。。。
写真では見づらいですが、本来欠けてはいけない前輪ブレーキのパッドが途中で欠けてしまっており、ブレーキを踏むと足に振動が伝わるようになってしまいました。
新車購入後僅か1年しか経っていない為ディーラーで無料交換してもらいましたが、事故になる前で良かったです!
問題の車はHYUNDAI(現代)自動車の小型車で、社員用に4台購入しましたが2台も同じ事が起こりました! 恐ろし~っ!!!