買い物。

死海の塩と泥を買ってみました。

肌がきれいになるとかなんとか。

販売している人の肌はあまりきれいではなかったり

にきびあったりしましたが。。。

使用してシミができた以外、今のところ効果はよくわかりませんが

使用しているうちになにか変化があれば。。。。

ロンドンの中心地からでも、約33マイル、車で1時間弱で到着するカナルのある古い町、Berkhamstedに行って来ました。

日本のゴルフ場関係者が羨むような蛍光緑色を放つフカフカな芝生の上を、右往左往に散歩し、カナル沿いで、のんびりと読書や散歩、ピクニックランチを楽しむ人々。中には寝転んでラップトップと格闘する兵も・・・。

調べてみると、歴史上とても由緒ある町。地元では”真実のイギリスの首都”として語り継がれています。

かのノルマンディー公・ウィリアムが1066年、ヘイスティングの戦いでハロルド2世を破った後、ロンドンに向かう途中でイングランドとの戦争に終止符を打った場所。イングランドは正式に降伏し、ウィリアムは征服王として、この地でイギリス君臨を認められます。

その後、城は1080年に再建され、プラタジネット朝の元で栄え、1495年まで現在のウィンザー城のような栄華を見ますが、只今は残念ながら廃墟。

それでも昔の面影をあちこちに残す街並みは、どっしりとした古い建物がチラホラ。

土曜日にはマーケットで賑わう、ハイストリートにある173番地は1277～1297年に建てられた現存するイギリス最古のお店だそうです。

当時は宝石商か、金細工だったそうですが、今は、不動産屋とか・・・。

水際を歩くのが楽しい夏のうちに、おむすびを持って又、出かけようと思います。

6月16日に発売の切手は、伝説＆民話のキャラクターシリーズ。

ちょっと神秘的な6種のイラストは、イギリス・バークシャー出身の斬新なアーティスト、Dave McKeanの作品です。

お馴染みの”龍”、”ユニコーン”、”巨人”、”人魚”、”妖精”は良いとして、”ピクシー(Pixies)”って何だ??・・・と調べてみました。

Pixiesとはアイルランド人作家、オーエン・コルファー(Eoin Colfer)の児童文学シリーズに登場する、耳のとがった妖精で、身長は約60cm。

病気や怪我を治し、催眠術を使い、多言語を操る、とても頭の良い妖精だそうです。

イギリス人には馴染みが深いのでしょうか？

英国在住暦の長い方は既にご存知かと思いますが、上記の紙幣はどれも£10で

ロンドンでもスコットランドでも利用できます。

最初にスコットランドでこの紙幣を見た時にこの他にもまだ使える紙幣があるのかな？

とふと思ったものです。

そこでいったいこの英国では何種類の紙幣が使えるのか調べてみたところ、

なんと7種類もあるみたいですね。正確にいうと7つの銀行がそれぞれ紙幣を発行できるようです。

日本と同じ島国でも古来から多数の民族や国家が共存していた英国ならではの

お国柄から生まれたんでしょうかね。

そういえばオリンピックなどの競技ではGBと表記され連合王国として参加しますが、

何故か、サッカーやラグビーはEngland, Scotland, Ireland, Walesなど別々で

参加しますよね。誰か理由を知っている人がいましたら教えて下さい。