燃費実験

ガソリンタンクが満タンから空になるまでの走行距離を、2回別々の走行条件で計って見ました。

     *  実験車;[SUZUKI SWIFT 1.5 MANUAL 5 DOOR]     *

「実験1」 超燃費走行。 発進、加速はそぉ~っとアクセルON、速度が乗ってきたらアクセルとクラッチOFF!

殆ど惰性で走り、決してフルスロットルはしません。 減速もエンジンブレーキは使わず、フットブレーキのみ。 

まさに「鉄腕DASH」のソーラーカーだん吉号状態!

「実験2」 喜んでわざと荒い運転。 レッドゾーンギリギリまで回し、シフトダウンはヒール&トゥ! 

コーナリング中もパワーONもしくはセナ足! 持てるワザ全てを使います。(笑)

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        結果

「1」は300マイル(480キロ)、

「2」は270マイル(432キロ)でした。 

その差30マイル、約50キロ。 思ったより差が出ました!  

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       実験後記 

 良いことだらけと思われていた超低燃費走行ですが、色々と欠点も見つかりました。 最近各メーカーもこの辺を考慮して開発しているようですね。

         

     ー エンジンを3000回転以上回さない為、そのうち吹けにくい調子の悪いエンジンなってしまう。

     ー ブレーキの消耗が早い。

     ー ストレスが溜まる。

     - 目的地まで時間がかかる。

・・・しかし2ヶ月間も渡り、通勤中にこんな実験走行が出来るイギリスは最高です!!!

     


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