ジュネーブ国際自動車ショーが5日開幕しました。
欧州勢は従来、ディゼル車を環境車の主力としてきたが、今回VWはディゼルエンジンと電気モーターを組み合わせたPHV「XL1」量販モデルを出展。傘下の独AUDIも小型ベースのEV車を出展した。長引く燃料高が新車の買い控えに繋がっていると判断。燃料性能を高めるための環境車の出展につながった。
環境技術では1歩前進している日本勢。トヨタ自動車は、3輪小型EV「iーロード」を初公開。ハイブリット車の販売も強化するという。
各社新技術を駆使したハイブリッド車や電気自動車など、環境対応アピール合戦になっています!
参考webサイト;時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/p?id=20130305193205-0014164520&n=1