英国で働いていると、日本と違うぞ、と感じることが多々あります。
先日、あるスタッフの誕生日だったので、数年前の事を思い出しました。
こちら英国ではスタッフの誕生日が近づくと、お誕生日カードを用意します。
用意されたカードにはスタッフにサインをするように回ってきますが、スタッフが書くメッセージには、お誕生日おめでとう、のありきたりの言葉や、ジョークを交えた言葉、また思考を凝らしたメッセージと様々です。
お誕生日の当日、誰かがケーキを用意するのかな、と思ってましたが、何故か誕生日の本人がケーキをたくさん用意し、今日は誕生日だから、と各部署にケーキを配ってました。
英国人によると、一緒に誕生日をお祝いしてもらう、という意味からの習慣だそうです。
おもしろい習慣ですね。
当然、予め用意されたお誕生日カードは本人に渡しますが、たまに、ケーキを配られてから初めて、エッ、誕生日だったの?と慌ててカードを用意する事もあります。
日本で働いていた頃は、親しい同期の友人の誕生日には、当日まで、誕生日なんてしらないよ~、と素知らぬ振りをし、お誕生日のお昼休みに誕生日ケーキとプレゼントを用意して友人を驚かせたり、仕事の後に食事に行ってお祝いしました。
お誕生日カードはともかく、初めて誕生日の本人がケーキを配ることを知った時はちょとびっくりした一件でした。

